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ふくいブルー
継体天皇が発見した越前の石。
猛将「柴田勝家」は、城の屋根を劔谷石で葺いたといわれるほどこの「碧」を愛しました。
主に、福井県福井市の足羽山一帯で採掘され、なかでも北西側山麓部の劔谷地区の石質が優れていたことから、劔谷石という名称がつけられたとされています。
また、水に濡らすと深い青色に変化します。
古くは約千五百年前の古墳時代に石棺、越前国を支配した朝倉氏にも愛された石で、石塔などにも使われました。
1999年には採掘が終了し、現在では流通量が少なくなっています。
情熱とカリスマ性を与え勝利へと導く石といわれます。