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医王石(いおうせき)
戸室山、医王山で採取される安山岩で、新第三紀中新世1500万年前の海底火山の噴火の時のものといわれています。
医王山は霊山としても祀られ、薬師如来が本地仏とされているだけでなく、落雷地として知られ、雷電のエネルギーが作用し、医王・戸室山系の岩石と植物に作用し、薬草が多く育ち、水質を名水に変化させると論文が、アメリカの学会で発表されました。
平安時代から薬石として知られ、腹痛、火傷、創傷、湿疹等に効果があるとして「医王石由来紀」に記載され、加賀藩が持ち出し禁止として珍重しておりました。
元正天皇や桓武天皇が病気になられたときに薬草と医王石を処方され、完治したと伝えられています。
昭和60年に厚生労働省が食品添加物として認可されました。
※史実を元に記載するものであり、医薬品として推奨するものではありません。