意味合い
云われ・伝承等
【鳳凰眼】
鳳凰とは中国神話の伝説の鳥。
鳳(ほう)が雄、凰(おう)が雌のことを言い、
一対で鳳凰となることからその目を文様としたものが鳳凰眼になります。
鳳凰は、平安・調和をもたらすとされます。 女性の場合、良縁に巡り合わすとされます。
また、鳳凰の眼力が物事の本質を見抜き、必要とされる情報の収集や将来展望に効果があるともされます。
【天眼瑪瑙(メノウ)】
眼(模様)に魔よけの力があります。
チベットでは古くから、天眼石が法具や護符として使用されてきました。
天眼瑪瑙の魔よけの力は、そのものが魔よけの象徴としてバリアのような働き方をするため、必ずしも持ち主と強く同調する必要はなく、お守りの感覚として使うことができます。