意味合い
云われ・伝承等
・12月の誕生石
・幸運を呼び寄せる
・第3の目をひらく
ラピスラズリは元々『ラピス・ラズリ』と呼ばれています。
石を意味するラテン語の『ラピス』と、青を意味するアラビア語の『ラズリ』を合体させた創作語といわれています。
その名が示すとおり、海や国境を越えた世界各国で『聖なる石』『天を象徴する石』『恋人たちの愛と夢を守る石』など様々な呼び名で崇められ愛され続けています。
【ドクロ彫刻】
マヤ文明やアステカ文明、インカ帝国の遺跡で発見された天然石のドクロは、当時の技術では製作不能の品(オーパーツ)であるといわれています。
一説では、古代文明期に製作された水晶のドクロは世界中に全部で13個あり、全部を集めると強大な力を発揮し、世界の崩壊を防ぐと云われていました。
死を通して生命の再生を象徴モチーフとして、古来より崇められてきました。