意味合い
云われ・伝承等
水晶は太古の昔から、広く世界中の人々に装飾品や通貨として親しまれてきました。
日常生活にはもちろん、祈祷や儀式など神聖な場所でも用いられ、あるいは病気治療の際にも用いられたと伝えられています。
パワーストーンは『水晶に始まって水晶に終わる』というぐらい、水晶抜きには語れません。
初級編的な石であると同時に、優れた霊能者の方や、パワーストーンの知識が豊富な方が最後に手にする石は水晶だといわれています!
また瓢箪モチーフは、中国で種が多いことと胴にくびれのある形から女体にたとえられ、多産と繁栄のシンボルとなっています。
『家運興隆』『子孫繁栄』『商売繁盛』『無病息災』の云われがあり、末広がりの形からも縁起の良いものとされてきました。
また『護禄』や『福禄』と 同じ発音のため、幸運を招くお守りとして、玄関に掛けたり、身に携えて、邪霊を払いに使用されました。