オススメポイント
世界最古の翡翠「糸魚川翡翠」の青翡翠勾玉を限定入荷しました!
糸魚川は、ご存知の通りヒスイの名産地ですが、「糸魚川の○○産」として細分化されています。
そんな中でも、別格の存在が「糸魚川の入コン沢産」です!
秘境とも言われる入コン沢は、小滝川の中でも特定の地域のみでしか産出されない、幻の翡翠です。
翡翠とは思えないほどの青色を発色し、とても美しいプレミアムな翡翠です。
糸魚川の翡翠は約5億2000万年前にできたもので、「世界最古の翡翠」といわれています。
約5,500年前の縄文時代から、勾玉や装飾品の原材料として加工されており、世界最古のヒスイ文化の発祥地です。
糸魚川市を流れる「小滝川」と「姫川」の流域でのみ産出され、一般的には立ち入り禁止区域であり、採掘も禁止されています。
入コン沢は特に青ヒスイが有名で、入りコン=青ヒスイと言われるくらいです。
約30年前、入コン沢で産出される青翡翠が注目を集めました。
長い年月を川底で過ごし、風化した表面は、通常の翡翠とは異なります。
地元の人々は、これを普通の岩と見なし、その貴重性に気付かずにいました。
しかし、ある学者が入コン沢産の翡翠を分析した結果、「世界に類を見ない青色ヒスイ」と評され、その存在が一躍注目されました。
この評価を受けて、翡翠の愛好家たちが入コン沢に殺到しました。
入コン沢周辺は、私有地が多く、地元の住民からの苦情もあり、現在では、秘匿され秘境となっています。
また、新たな採掘は許可されておらず、産出量も非常に少ないため、市場に出回ることはほとんどありません。
この希少な機会をお見逃しなく!