意味合い
云われ・伝承等
リビアングラスはエジプトで採れる天然ガラスで、モルダバイトのように宇宙を起源とし、隕石の衝突などで起こった巨大な熱反応によって地表の岩盤の一部を溶かして、偶然出来上がったものだという見方が一般的です。
リビアングラスは、輪廻転生やカルマと深い関わりを持つ石とされています。
もし前世の行いが現世に影響を与えている場合、リビアングラスはそのカルマを浄化してくれる効果があるとされています。
さらに、浄化するだけでなく、現世の魂を正しい道へと導いてくれると云われています。
ツタンカーメンのお墓から出土したスカラベが、カルセドニーではなくリビアングラスであったことがわかり話題を呼びました!
古くから非常に珍重され神秘的に扱われていたといわれています。