オススメポイント
ホワイトセージによるスマッジングで定番のスタイルといえば、アバロンシェルの上で炊き、そのアバロンシェルはこちらの三脚で支えられている、というスタイルです。
こちらは木製のトライポッドにブラックペイント(黒塗り)がされているタイプです。
※三脚(シェルスタンド / トライポッド)のみの販売となります。
セージのリーフやバンドル、各種シェルなどとスマッジングセットで商品を考えるときに必須アイテムとなります。
スマッジング - Smudging - とは
お祈りの儀式などで空間などを清めるために、ホワイトセージをはじめとするハーブなどで薫香を行うことを指します。
ホワイトセージのほかに、シダーやスイートグラスなども用いられ、アバロンシェルの中で炊かれるとされます。
現代におけるスマッジングは、世界の薫香の文化と融合し、それぞれの嗜好に合わせた形でスマッジングが行われるようです。
例えば、南米のシャーマンが祈祷で炊いたパロサントもホワイトセージと一緒にスマッジングに用いられたり、東南アジアの白檀や沈香なども交えて使うこともあるようです。
また、西欧では日本のお線香も、自己内面管理の意識の高い方を中心に同様の使い方がされるようです。