RAVENSARA
精油の云われ
ラベンサラという言葉は「体に良い薬」という意味があり、マダガスカルの原住民には万能薬として扱われてきました。体に入り込んだネガティブなエネルギーや上位のチャクラの浄化と意識・思考の整理に良いとされます。これは薬として使われてきた歴史ともある程度一致し、鎮痛作用、抗アレルギー作用、抗バクテリア作用のある植物として扱われてきました。精油に含まれるリモネンやメチルオイゲノールはウイルスのエンベロープ破壊する作用があると云われており、感染症対策としても期待されます。太古から、体に入り込んだ邪気をおさえ、リセットしてくれる万能薬として現代まで受け継がれています。また、香りも甘さのあるハーブ系で、ユーカリやホワイトセージのようなクセが少なくとても使いやすいエッセンシャルオイルです。まさに内面の浄化にピッタリの精油といえるでしょう。
精油名
ラベンサラ/ ラヴェンサラ
学名
Ravensara aromatica
科名
クスノキ科
抽出部位
葉
抽出方法
水蒸気蒸留法
原産国名
マダガスカル
香りの系統
ハーブ系。スパイシーで甘さのあるハーバルな香り。
ノート
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相性の良い精油
ユーカリ、ティーツリー、パイン、シダーウッド、ラベンダー、ローズマリー、タイム、サンダルウッド、フランキンセンス、ゼラニウム、ジンジャー、ローレル、オレンジスイート、グレープフルーツ、カルダモン、マジョラム
備考
妊娠中は使用を避ける。
※似た名前の精油で、ラヴィンサラ(Ravintdara cineole 学名:Cinnamomum camphora )とは別のものとして区別しております。
価格:980円(税込)
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