オススメポイント
【古代の謎と輝きが宿る黄金の石】
近年、エジプト政府のリビアングラスの収集禁止により、供給量が激減しています。
今後は限られたわずかな量しか市場に出回らないため、価格が高騰すると予測されています。
こちらはそんなリビアングラスの中でも、滅多に入荷しない、カラーレスのリビアングラスです!
地の色が無色から淡いスモーキーになっており、白くモコモコとした内包物、クリストバライトがたっぷりと入っていることも相まって、ブリザードという表現がピッタリの見ためになっています!
次回入荷完全未定の商品ですのでこの機会に是非!
リビアングラスは、リビア砂漠(サハラ砂漠の東部)の地表で見つかる謎めいた天然ガラスです。
隕石の衝突によって生成された天然ガラスの一種であると考えられていますが、その起源についてははっきりした証拠が見当たりません。
ツタンカーメンのお墓から出土したスカラベが、カルセドニーではなくリビアングラスであったことがわかり、話題となりました。
古くから非常に珍重され、神秘的に扱われていたとされています。