オススメポイント
日本古来のアクセサリー「勾玉(まがたま)」
三種の神器の1つでも有名な「勾玉」は、くの字に曲がったアクセサリーで、首飾りとして使われました。
魔除けや厄除け、縁結び、安産、幸運を運ぶといった効果があると考えられ、お守りとしても使用されてきました。
古代の勾玉は、単なる装飾品としての役割だけでなく、霊的な力を持つ祭具としても重要視されていました。
そのため、祈りや呪術を行う際にも使用され、神聖な存在として扱われていました。
古代日本において、人々の信仰心や精神性を表す象徴的な存在でもありました。
こちらはその勾玉に、五本爪の龍神が彫刻されています!
五本爪の龍は非常に高貴で神聖な存在とされており、一般的な龍(四本爪の龍)よりもさらに権威と尊厳を持っているとされています。
五本爪の龍は、皇帝や王侯の紋章や衣装、建築物などに使われ、その力強さや高貴さを象徴していました。
また、五本爪の龍は天に昇る龍とされ、運気上昇、立身出世、商売・事業・営業の発展成功をもたらすと云われています。